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読書記録と日常のあれこれ。

ベイブレードと児童館

ベイブレード」と聞いて思い浮かんだのが近所の児童館。

うちの近所にはチャリで5分圏内に4,5箇所位あったんだけどその中でも週3,4回、多い時はほぼ毎日遊びにいっていた児童館があった。(今も健在)

そこでは、子どもたちが伸び伸びと遊べるように、ボールや遊具、ゲーム機なんかが置かれていて、ミニ四駆のサーキットとビーダマンのバトル会場には足繁く通っていた記憶。

ベイブレードは世代がちょっと外れたのでハマってはいないんだけど、子供ができて、めちゃくちゃ久しぶりにその児童館に行った時にベイブレードをワイワイガヤガヤ言いながら囲んでいる子どもたちを見てすごく懐かしい気持ちになった。

 

児童館って年齢や学年だけじゃなく、そもそも全然違う小学校のこどもたちも遊びに来るから、そこで仲良くなったり、けんかしたりして、そこで人間関係と言うかなんというか今思うと良い悪い含め色々な経験ができてよかったなぁ、とも思う。

 

話が飛んでしまったけどベイブレードしかり、同じ目的や楽しみを持って人が集まり、ときには人間ドラマを生むおもちゃっていいよなぁとあらためて感じた。